PGユニコーンガンダムを徹底紹介(3) デストロイモード編

06.09.2015 · Category レビュー

 前回、ユニコーンモードを紹介したバンダイのパーフェクトグレード(PG)「RX-0 ユニコーンガンダム」ですが、お待たせしました! 今回はデストロイドモード、および別売りのLEDユニットを組み込んだ状態を紹介していきます。

 ガンプラの最高峰といってもいいPGの最新作ということで大変な人気ぶりを示し、現在市場でも入手が困難となっています。現在、本体のユニコーンガンダムに関しては再販分の予約を受付中ですので、購入を逃した方、あるいは検討されている方はこの記事でその素晴らしさの一端を味わっていただいて、ぜひ購入を検討してみてください。

 なお、前回の記事であるユニコーンモードの紹介ページはこちらになります(武装搭載編はこちら)。

PG 1/60 機動戦士ガンダムUC RX-0 ユニコーンガンダム
バンダイ/発売中(2014年12月発売)※7月再販分予約受付中!/21,600円(税込)/全高:約361mm(デストロイモード時)
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■頭部のV字アンテナは金色の塗装があらかじめ施されています

 さて、デストロイドモードですが、外装パーツのスライド機構など“変身”のための可動部は、スケールの大きさもあってかなり丁寧に作り込まれており、ストレスなく変形できます。特筆すべきはプロポーションで、変身前後でバランスの破綻がありません。脚部などが伸びることで頭身が変化するのですが、ひょろ長くなるような印象はまったくなく、安定感のあるカッコ良さが保たれるのは見事です。

 今回の作例ではまったく塗装やスミ入れなどを施さず、素組みで紹介していますが、注目したいのは額のV字アンテナです。開いた状態ではここが金色になっていますが、このパーツはあらかじめ塗装済みとなっていますので、塗料を用意したり難しい塗装作業をする必要がないのは嬉しいところです。

 また、V字アンテナは劇中の設定通りに左右に分かれて変身状態となります。内部に磁石を仕込むことでぴったりと合わさるようになっているところがPGならではのポイントと言えましょう。


■クリア成型のサイコフレームは、内側の複雑なモールドが細かなディテール演出を作り出しています


■バックパックも“変身”。側面から追加のバーニアが露出し、内側に畳まれていたビーム・サーベルが起き上がります


■脚部の変形は、太ももが伸び、膝が大きく変形、さらに足首周辺も変化します


■なお、脚部にはアニメ本編には登場しなかったギミックが隠されています。こちらもページ後半で紹介しますよ

 

LED発光状態(頭部のみ)

 ここからは、別売りとなっているLEDユニットの発光状態の紹介となります。このLEDユニットは、一度ユニコーンガンダム本体を組み立てた後からでも組み込むことができるよう、組み立て説明書に解説が記載されています。今回の作例でも、実際に組み立て後にあらためてLEDユニットを組み込む手法で製作しました。

 その際、当然ですが組み立てたパーツをある程度分解してからLEDや配線を内蔵していくことになります。残念ながらLEDユニットの品薄状態が続いている現在、やむを得ず先に本体を作ってしまおうという人も多いかと思います。最初から同時に組み立てることができれば二度手間にならずに済むのですが、もう一度組み立て工程を楽しむ、というくらいの気持ちで取り組んでみてはいかがでしょう。

 変身すると外装の隙間から露出するサイコフレームは、特殊なクリア樹脂で成型されていて、LEDを組み込んで点灯させた時にその光を受け止めてフレームパーツ全体が美しく発光するようになっています。もちろん、LEDを使用しない場合でも鮮やかなピンク色がボディの白色とコントラストを作り、見映えは素晴らしいものです。


■ボタンを1度押すと、まず頭部のカメラアイが光ります

 このLEDユニットは“ただ光る”だけではない特徴を持っています。電子回路による制御で、ボタンを押した際の発光アクションが実に凝っているのです。

 まず、ボタンを1回押すとカメラアイが光ります。そしてもう一度ボタンを押すことで全身のサイコフレームが光り出します。スイッチをOFFにする時がさらに感動モノで、まずサイコフレームが消え、少しの時間をおいてカメラアイが暗くなるという段階を踏みます。そう、劇中でデストロイドモードが終熄する時を思わせる演出が盛り込まれているのです。


■カメラアイが光ると、MSがまるで生命を持ったかのように感じられます


■2度目のボタン操作で全身のサイコフレームが光り出します


■背部のバックパックにももちろんLEDユニットが組み込まれます


■暗めの環境では、もっと光る様子が体感できるでしょう


■頭部の細かな赤い部分もサイコフレームであり、光ります。スケールの大きさからくる造型の細かさとも相まって、ほかのモデルでは得られない精悍さです


■コクピットハッチを開くと、内部まで照らされているのが分かります

 今回のPGユニコーンガンダムは、このキットに新たに盛り込まれたバリューとして、「第三の形態」なるものが存在します。デストロイドモードの次段階ともいうべきこの形態は、「デストロイ・アンチェインド」と呼ばれるようです。

 頭部や腕部、脚部などの一部外装がさらに展開を見せ、より多くのサイコフレームが露出します。

 次回はこのデストロイ・アンチェインドを紹介しますのでお楽しみに!

PG 1/60 機動戦士ガンダムUC RX-0 ユニコーンガンダム
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