コミックアンソロジー『JC.COM』カバー絵より、村田蓮爾ガールが立体化!

11.11.2014 · Category レビュー

 数多くのゲームやアニメーション作品でキャラクターデザインを務め、魅力的なキャラクターを描くことに定評がある作家・村田蓮爾氏。

 独自の世界を感じさせる氏のイラストにはファンも多く、雑誌の表紙等で強く印象に残っている人も多いはず。

 今回のフィギュアもそうした表紙絵の1つをモチーフにしたもので、集英社のコミックアンソロジー『JC.COM』Vol.9のカバーを飾った女の子“MUSE”(女神の意)を元に氏がアレンジ。ヘッドアクセサリーのデザインなどに手を加えられ、シチュエーションもイラストとは異なるものとなっています。

 まるっと可愛らしい表情が印象的な“MUSE”のフィギュアを、さっそくチェック!

■表紙イラストを元に、異なるシチュエーションでリデザインされたカバーガール

■ビキニ姿にマフラーという組み合わせがフェティッシュでなんともステキです

■出ているところは出ている、肉感的なプロポーション

■元イラストの「おしり美人」っぷりも、このように再現しております

■驚いたような表情から一転、フィギュアでは明るく微笑む表情に

■表紙絵に近い角度でパシャリ

■村田蓮爾氏が描く少女特有の丸い瞳も、キレイなアイプリントで再現

■髪の毛やマフラー、革手袋、チューブ部分など、氏のイラスト特有の陰影や質感をグラデーション塗装で表現しています

■レザー製っぽい衣装の厚みや手袋の質感にもご注目

■留め具デザインにも独特のセンスを感じさせます

■シルバー部分はメッキ加工。メタリックな質感がいいのです

■おしりの食い込みやハイブーツ付近の表現にもこだわりが感じられますね

 白のビキニにマフラー&オーバーニーブーツといった大胆な格好が、とにかく目を引く今回のフィギュア。元イラストの可愛らしさとデザイン性を活かすべく、1/6サイズとやや大きめの造形物となっているのも特徴で、ファスナー部やベルトといった細かなパーツも丁寧に造形されているのが好感触なのです。

 風になびく髪やマフラーの造形も実に見事で、モノトーンの格好を際立たせる形で配された朱の差し色もスタイリッシュ。ワンポイントの紫色(マフラー)もそうですが、見るものをハッと思わせる配色の妙は、村田蓮爾氏ならではの世界だと思います。

 元絵では見られなかった角度から観賞できるのも、フィギュアのいいところ。元絵通りの見返りポーズだけでなく、いろいろな角度から観賞しまくってくださいな!

■元絵で描かれていなかった足元は、椅子とともに氏が新たにデザインしているのです

■足回りのファスナーやベルトの造形、革製品っぽい質感表現などが、一層際立っています!

■ブーツの裏のディテールまでしっかりと。それにしてもこの角度は、わりと絶景

■ちなみに元絵ではハイブーツの白の箇所は衣装との対比か、黒になっておりました

■留め具の多いスタイリッシュな衣装デザインとまぁるいお尻のコラボレーション

■手編み風の厚手のマフラーになっています

■工業製品を思わせるデザインラインがたまらない、足元の椅子にもクローズアップ

■マフラーは任意で脱着が可能です

■肌色面積が増えたことや、色合いから遠目だと下着っぽくも見えますね

■マフラーが無くなるとフェティッシュさはやや減って、健康なお色気感が増してくる印象です

■肩まわりや背中部分が見やすくなるので、どちらで飾るかはお好みで

■台座には足を固定する場所があり、それにあわせて椅子の位置を調整できる形になっています。台座の鮮烈な色合いのオレンジのワンポイントもスタイリッシュ!

 今回の立体化にあたり追加デザインされた椅子は、いかにも“蓮爾節”といった意匠にあふれたスタイリッシュさ!

 こういったオブジェも込みで氏の世界が表現されているとも思えるわけで、ファン注目のアイテムと言えるでしょう。

 他の村田蓮爾氏デザインキャラとの親和性も異様なほど高いので、一緒に並べてみるのもオツなものかと思います。

The Muse of Range Murata
アルター/発売中(2014年10月発売)/12,960円(税8%込)/1/6スケール(全高:約26cm ※台座含む)/原型:羽根モトカツ/彩色:渡邊恭大

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©村田蓮爾/集英社

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