優しき主・闇の書を手に運命と闘う八神はやてのフィギュアを紹介!

09.20.2014 · Category レビュー

 アルターより、『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s』に登場したヒロインの1人、八神はやてがフィギュア化され発売となりました。今回は、騎士甲冑姿も凜々しい9歳のはやてちゃんを紹介してきますよ!

 『A’s』において物語の中心に位置づけられるキャラクターではありますが、もっぱら彼女を助けたいと願うヴォルケンリッターたちとなのはたちの戦いが描写の主軸で、この姿になるのはようやくクライマックスの時。なにごとにも控えめなはやてらしい演出ともいえるかもしれません。闇の書の闇(ナハトヴァール)による哀しみの連鎖をいかに断ち切るか。なのはたちの協力を得つつ、彼女自身の意志で立ち向かう姿が印象的でしたね。

 このフィギュアは闇の書であるリインフォースとのユニゾンを果たした姿を立体化していますが、腕部の付け替えによってポージングが変更できるほか、帽子の着脱が可能で、さらに通常の頭部パーツも付属しているというバリューに富んだフィギュアになっています。

 それではいろいろなところを見ていきましょう。

■はやての騎士甲冑は、上半身だけ見るとなのはのバリアジャケットにも通じるデザイン。甲冑のような意匠を持つ腰のアーマーはきらめくゴールドの塗装が施されていて美しいです

■片手に闇の書(夜天の魔道書)を保持。この闇の書はパーツとして独立していて、このポーズの時には親指に差し込むことで持たせるようになっています

 なんといっても、そのダイナミックなスケール感がオススメポイント。設定年齢的にも小柄なはずですが、1/7スケールということもあり、また長大な騎士杖「シュベルトクロイツ」や広がるスカート、台座から浮かせるディスプレイなどによりかなり大きな印象となります。

 ポーズを替えてシュベルトクロイツを高く差し上げた状態にすると、その全高はなんと40cm近くにも。ぜひ存分に、可愛くてカッコイイはやてちゃんを満喫して下さい。

■「リインフォース、ユニゾンイン!」

■ひるがえるスカートの裾がフィギュア全体に躍動感を与えています

■台座から伸びる支柱は2本。この金属棒は足裏からかなり深く差し込まれますので、非常に安定しています

 背中側に6枚の羽根が生えていますが、上の1対は肩に差し込むようになっています。中央と下の2対は、写真で見ると背中から浮いているように見えますね。これは、先端ではなく少しずらした部分に取り付け部があって、スカートの方に固定されているからです。一見すると不思議な感じがして、非常に効果的な工夫だと思います。

■6枚の羽根は半透明のパーツでできており、透き通って見えます

■下の2対の羽根は、取り付け位置が一見すると判らないのがスゴイ!

■黒いスカートのフロント部分、そして闇の書の表面にもゴールドのモールドが綺麗に塗装されていて高級感がありますね

■闇の書のレリーフの立体感にも注目です。ほのかなピンク色のツメ、つややかに光る瞳など、細かい部分も手抜きなく表現されています

■騎士杖「シュベルトクロイツ」はカッチリとした造型でシャープです

■髪の毛、ジャケットの裾、羽根、スカートなど動きの表現が少しずつ積み重なって、臨場感溢れる仕上がりになっているのがお分かりかと

■闇の書を携える指先にも表情が付けられていて細かい!

■被っている帽子は着脱可能です。中には磁石が仕込まれていて、ぴたりと頭に合わさり、安定します

■もちろん帽子を取った状態でも飾ることができます

■流れるような後ろ髪の表現もさすがです

 

頭部差し替え(いつものはやて)

 このフィギュアには、差し替え用の頭部パーツが付属しています。劇中でこの姿にはなる時間はほんのわずかですが、栗色の髪の毛をした通常のはやての騎士甲冑姿が楽しめます。

■リインフォースとの融合状態でない時のはやては、髪の色だけでなく瞳の色も異なります

■リインフォースが復活するのは2年後ですから、このような凜々しい9歳のはやての騎士甲冑姿はまさに「if」の楽しみ

■髪の色が違うだけでかなり印象が変わります

■9歳の女の子らしい脚線も見どころの1つ。柔らかそうな、それでいて微妙な陰影が表現された造形美です

■袖部分の甲冑にはクリスタル(透明パーツ)がはめ込まれています。内部の銀色に光が反射して輝いています

 

ポーズ差し替え

 このフィギュアは両腕を付属の別パーツに付け替えることで、異なるポージングを楽しめます。騎士杖「シュベルトクロイツ」を高く差し上げるこのポーズは、劇中で魔法を使用するシーンがモチーフとなっています。

■シュベルトクロイツは握った形の手の中に差し込まれる形になっていますので、別ポーズの右手から抜いて、差し替えます

■腕を差し替えただけですが、身体のわずかなひねり具合や動きが違和感なく繋がっているのが見事です

■闇の書を持つ左手も、持ち方が変わっています。人差し指の上にちょん、と載せたような状態

■今回は試していませんが、右腕と左腕の組み合わせを変えることもできるかと思います。購入された方はお好きなパターンで飾って下さいね!

■後ろから見ても、とても絵になります

■これが劇中のはやての再現ですね。「石化の槍 ミストルティン!!」または……「響け終焉の笛 ラグナロク!!!!」

■台座はクリア。表面にはベルカ式の魔法陣が印刷されています

 いかがでしたでしょうか。仕上げの高級感といった製品的な意味でも、劇中のはやて再現といったイメージ的な意味でも、満足度の高いフィギュアではないかと思います。先日紹介した同じくアルターのシグナムなどと併せて飾って、ぜひ劇場版『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s』で味わった感動と興奮をまた新たにしていただきたいと思います。

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s 八神はやて -Zur Zeit des Erwachens-
アルター/発売中(2014年6月発売)/18,144円(税8%込)/原型製作:爪塚ヒロユキ/1/7スケール(全高:約39cm・最大時)

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©NANOHA The MOVIE 2nd A’s PROJECT

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