ついに発売! HGUC フルアーマー・ユニコーンガンダムをデカールを貼って仕上げてみた

04.19.2014 · Category レビュー

 本編最終章の公開に先駆けてついに発売となった「HGUC フルアーマー・ユニコーンガンダム」。豊富な武装に加え、クリアグリーンのサイコフレームを採用。さらに新たに明らかになった、シールドの遠隔操作を再現する専用ディスプレイの追加など、非常に豪華な内容となっています。

 そのHGUC フルアーマー・ユニコーンガンダムですが、HGUC ユニコーンガンダムなどすでに限定版なども含めると、何個も作ってきた人もいることでしょう。そこで、ほぼトリを飾るといえる、今回のフルアーマー・ユニコーンガンダムは少し手を加えて作ってみてはいかがでしょう。

 今回は、基礎工作こそは素組みですが、フレームと武器を塗装したほか、全体にガンダムデカールを貼ってみました。HGUC ユニコーンガンダムはもともと非常に出来の良いキット。本体は元々合わせ目が目立たない構造ですし、武器もパーツの合いが良いので、色を塗ってしまうとこちらも目立たちません。ちょっと塗装してみたり、デカールを貼るだけでさらに密度感が増して、見違えること請け合いです。

■肩、下腕、太腿のパーティングラインは処理しましたが、合わせ目処理などはしていません。塗装とデカールでディテールアップしただけなのです。スミ入れすらしていないんですよ

■前後にボリューミーなフルアーマー・ユニコーンガンダム。HGUCながらかなりの迫力です

■弁慶のように背中に背負った大量の武器がいかにも最終決戦のためのカチコミ感を演出

■右手にもビーム・ガトリング付きのシールドを装備

 ユニコーンガンダム本体のグレーのフレームパーツを組み立て前に、ガイアカラーのフレームメタリック1で塗装しています。武器は、組み立て後にGSIクレオスのGXメタリックブラックを塗装しました。フレームメタリックは手軽に金属風の表現ができるので、CG風のキラリとした反射の再現には重宝しそうです。GXメタリックブラックは、手軽にダイキャストトイ風の黒光りした仕上がりが得られるのがいいですね。

 背中の武装を装着したりプロペラントタンクを支えるフレームパーツには、焼鉄色にシルバーを混ぜたものを塗って、変化を付けています。

 デカールは、UGUC ユニコーンガンダム用のガンダムデカール76です。このデカールはMG ユニコーンガンダム Ver.Ka用のデカールのスケールダウン版に、さらにいくつかマーキングを追加したものになっています。MG フルアーマー・ユニコーンガンダムのマーキング指示を参考にこれらを貼り付けていきます。

■間近で見るとクリアグリーンのフレームの美しさが際立ちます。フレームメタリックの露出箇所は少ないですが、手足などの部分的な金属感が良いと思いませんか?

■ビーム・マグナムは本体をダークブルー系、エネルギーパックをミディアムブルーで塗装して、ちょっと変化を付けてみました

■メタリックブラックの光沢にご注目。黒鉄色とは一線を画す独特の仕上がりになります

■盾に使っているブルー系のマーキングもガンダムデカール76に入っているものです(SHCMproに同様のマーキングが入っていましたね)

■シールドはさすがにコーションマークが足りなかったので、MGの指定からはいくつか間引いたり、市販デカールを使ったりしています

■背中のバズーカやランチャーにもデカールを貼っています。ガンダムデカール76にはいくつか予備のマークが入っているので、これだけでけっこうまかなえるのです。2枚用意するとほぼ完璧かもしれません

 また、一部、MG ウイングガンダム用のガンダムデカールや各社の汎用コーションマークデカールを使用しています。Ver.Kaのデカールはコーションマークが多いので汎用性が高いですね。

 最後に、GSIクレオスのクリアシルバーを本体に吹き付けています。写真では目立ちませんが、実物では全体にパールがかかったようになり、独特の光沢感が得られています。

■非展開状態のシールドも付属します。MGの指定に従って放射状のラインを入れてみました。このマーキングはMG ウイングガンダム用のガンダムデカールを使っています

■脚部なども可能な限りデカールを貼ってみました

■ベースジャバーのものを利用したとされる巨大なプロペラントタンクブースター。中央にパーティングラインが入るのですが、綺麗なのであまり目立たず、パネルラインという解釈も十分できます

■急遽転用されたものと考えると、ユニコーンガンダム本体よりも使い込んだ仕上げにしても良かったかもしれませんね

■武装はビーム・マグナムのほか、背中のバズーカも持たせることができます

■本気で貼ると100点以上あるデカールですが、その手間をかけた分だけ愛着も増すというもの。ピンセット片手に頑張って貼っていきましょう

 今回、シールドの遠隔操作が、映像での公開より先にキット情報で明らかになったのも驚きでした。

 この遠隔操作状態のシールドを飾るための専用台座が付属しているのも本キットの特徴。台座がしっかりと3つ付属しているのがうれしいのです。

■遠隔操作状態を再現できる台座が用意されています

■アタッチメントは装着角を固定できる仕組みなので、びしっと角度が決まります

 各種武装が付属するなど非常にボリューム感のあるユニコーンガンダム。シールドの遠隔操作が劇中でどのように使われるのか、も興味深いですね。クリアグリーンのフレームも美しく、このパーツを使って小説版のバンシィを再現してみるなんて楽しみ方もできそうです。一切手を加えないパチ組みから一歩進んで、ぜひ他の人とはひと味違うフルアーマー・ユニコーンガンダムを手にしてみてください。

■劇中ではこんなふうにプロペラントタンクをパージして身軽になった状態も見れるかな? そんな状態も再現出来るHGUC フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイドモード)でした!

HGUC RX-0 フルアーマー・ユニコーンガンダム[デストロイモード]
バンダイ/発売中(2014年4月発売)/3,456円(税込)/1/144スケール(全高:約18cm)/購入はこちら:Amazon.co.jp /でじたみん( 楽天市場店Yahoo!店) / ホビーサーチ

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