ついに発売! 美しい流麗なフォルムのターンエーガンダムをレビュー

04.15.2014 · Category レビュー

 様々な“ガンダム”を1/144スケールで新たに造型するオールガンダムプロジェクトに、ターンエーガンダム(∀ガンダム)がついに登場。シド・ミードによる設定画のイメージを忠実に形に反映した、ターンエーの決定版ともいえる造型が味わえる。今回は、発売直後のこのキットをレビューしてみるぞ。

 作例は素組みに軽くスミ入れを施した簡単フィニッシュ。キットのスジ彫りは非常に細く繊細で、オリジナルデザイン画の緻密さや幾何学的模様の印象をうまく表現している。逆にいえば、色分けされたキットにスミ入れを施すだけで驚くほど完成度の高いターンエーができあがるのだ。

 外形は、エッジの部分を基準としてアウトラインを流麗に見せるが、その間を繋ぐ曲面の流れにも注目したい。二次元のデザイン画の印象は、立体となることによってさらにその計算の素晴らしさが際立つのだ。この見事な“立体化”は、実際に手に取って眺めてみるとよく分かる。

 最高の造型となったターンエーガンダムを心ゆくまで堪能してほしい。

■脚部裏側のフィンが折り重なったようなフレーム状構造物。ターンエー造型の大きな見どころのひとつだ

■オリジナルのRX-78が鎧武者を彷彿とさせるデザインなら、ターンエーはちょんまげ+ヒゲのサムライか。和のテイストを汲んでデザインに落とし込んだミード氏のセンスはやはり凄い

■どの面を見ても、単純な平面ではない。アウトラインとエッジ、そして面までもが繋がり合って流れるようなラインを作る

■シールド裏側のマウント

■胸部はパーツの差し替えでハッチオープン状態を再現

■背中も同様だ

■ビームライフルは伸縮の状態をパーツの差し替えで再現。写真は展長時

■肩の後ろ側はビームサーベルのマウントとなっており、可動する

■ビームライフルとシールドは背中のマウントにセットすることができる

■マウントラッチは別パーツが用意されている

■コクピットはクリアパーツ

■フロントのスカートアーマー上部にあるスリット状のディテールに注目

■コアファイターも別パーツで付属する

HGCC 1/144 ターンエーガンダム
バンダイ / 発売中(2014年4月12日発売) / 1,512円(税込) / 購入はこちら:Amazon.co.jp/でじたみん(楽天市場店Yahoo!店) / ホビーサーチ

©創通・サンライズ

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