異形のスーツ アイアンマンマークI 特撮リボルテックをレビュー!

08.16.2013 · Category レビュー

 

 テロリストに捕まったトニー・スタークがインセン教授とともに作り上げた最初のアイアンマン、アイアンマンマークIが海洋堂の特撮リボルテックで発売されました。洞窟にあるテロリストのアジトにあった寄せ集めの部材で作られたため、洗練されたデザインのマーク2以降とは比べものにならないくらい不格好さではありますが、最初のアイアンマンであり、そのインパクトのある姿は実に魅力的です。

 この最初のスーツを特撮リボルテックではお馴染みの原型師、G-tempestの渡辺結樹氏が手がけています。同じ特撮リボルテックでバンブルビーを手がけたほか、元々3式機龍(メカゴジラ)で注目されるなど、怪獣のみならずメカの造形力でも定評のある方だけに、注目したいところです。それでは順に見ていきましょう。

■フランケンシュタインの怪物を思わせる風貌を見事に再現。寄せ集めの手作りなので、左右対称もままならないという急造ぶりがたまりません

■後方から見るとメカの露出も激しいですね。元のパーツのマーキングがそのまま残っていたりもします

■直立させても猫背気味になると言うあたりも怪物感満点です

■いびつなマスクも劇中そっくりに再現。胸元の溶接跡も良い感じに仕上がっていますね

■ちなみに真っ黒に塗られていますが、マスクの内側にあるトニーの顔も再現されているのです。リボルテックならではのお遊びでマーク7の顔を持ってきても良いかもしれません

■アーク・リアクター周辺のむき出しのメカも細かに再現されています

■かなり太めですが、可動範囲は十分に確保されています。さすがリボルテック、というところでしょう

■腰のベルト状の部分が可動するので足の動きも妨げないようになっているのです

■背面のむき出しのメカも全て再現。細かな造形はご覧の通りです。これは、拡大していますが実際には2cmくらいのサイズなのですよ

■腕などもかなり荒々しい鋳造肌が再現されていて、その無骨さをさらに演出してくれます

■脚部のメカも再現。これでしっかりと可動もするのですよ

■脚部は装甲のダメージ表現も施されています。塗装や造形による中に入っている生身の部分と装甲との質感表現の違いにも注目です

■足裏のリベットやすべり止めも細かく再現されています

■こうやってみるとヒーローとは思えないデザイン(実際に後でアイアンモンガーに改造されるわけですが)であるマークI。それが見事に再現されています

■武装を構える姿もどこかモンスターチック。そう考えると特撮リボルテックらしいラインナップといえるのかも?

■左腕はパネルが開いてのミサイル発射状態を再現できます

■火炎放射器を前にせり出すことでエフェクトパーツを取り付け可能です

■火炎をクリア素材で再現。ハンドパーツは左右共に握った状態と開いた状態の2種類が付属します

■クリアパーツなので光が上手く当たると格好良いのです

 こちらアイアンマン マーク7のような発光ギミックはないのですが、このなりで可動に関してはかなり優秀です。是非、実際に手にとって遊んでみてください。新旧で並べてみるのも良いですよね。ちなみに、この「マークI」ですが、アイテム的に生産数は少なめだそうなので、後で「買い逃した!」なんてことにならないようくれぐれもご注意を。

特撮リボルテック No.045 アイアンマンマークI
海洋堂(ケンエレファント)/発売中(2013年8月発売)/4,800円(税込)/原型:渡辺結樹(G-tempest)/全高:約16cm

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