ハセガワの景清[火]を素組みしてみた!

04.07.2013 · Category レビュー

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 ついに発売となったハセガワの新作VRは、「電脳戦機バーチャロンフォース」からの登場となる、悪七兵衛 景清[火]だ。既に購入している人もいると思うが、改めて素組みしてみた状態をご紹介しよう。

 今回の景清は、巧みなパーツ分割と7色の成形色により、未塗装の素組み状態でもかなり設定に近い色分けを再現できるようになっている。以前の記事でもその辺をご紹介したが、今回製品版と同じ成形色でのテストショットを入手したので、さくっと組み立ててみたぞ。

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■プロポーションやディテールは従来のVRシリーズ同様に完璧。色分けされていることで、各部のシャープな形状が際立つ印象だ。

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■各部のワンポイント的な差し色が色分けされていないだけなので、細かい部分を気にしなければ分からないくらいだ。

 いかがだろうか? 一切の着色を行わずにここまでの状態である。細かく見ていけば差異に気づくことと思うが、細かいことを気にしなければこれでも十分と言えるのではないだろうか。また、スミ入れを行うだけでも断然変わってくるだろう。あるいはもう少し頑張って、成形色を活かした部分塗装も良さそうだ。部分塗装も、色の違うところを完全に塗装するのではなく、目立つ箇所だけ塗装するのでも良いだろう。要は楽しんで作って完成させることだ。

 もちろん、やる気や腕に自信があるならば、是非全塗装にチャレンジしてほしい。多くの部分が合わせ目処理や塗装後に組み立て可能なので、マスキングの手間が大幅に軽減されているのもうれしい。パーツ分割が色分けの再現だけでなく、様々な面で組み立てを容易にしてくれているのだ。景清の発売にあわせて、ガイアノーツよりVRカラーの新色も発売されているのもありがたい。

 なお、本キットは接着剤無しでも仮組み可能だが、スナップフィットキットではないので最終的に完成させるにはやはり接着剤が必要だ。一見、問題なく組み上がってしまうため勘違いしがちなので注意しよう。

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■頭部のパーツ分割はこのような感じ。クリアパーツのツインカメラ周辺だけでもスミ入れしてあげるとぐっと引き締まるはず。

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■各部はブロックごとに組み立てできるようになっている。おかげで塗装もしやすい。

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■下腕は接着線が見える箇所のひとつ。けれど、肘のポリキャップを覆うパーツは後から組み込めるようになっているので、接着線の処理と各パーツの塗装後に組み立てることができる。

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■足も細かな色分けが行われている。こうした細かな色分けは塗装時もマスキングが少なくて済むのでとても便利だ。

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■ブースターはパーツの差し替えで開閉を再現。差し替え部分基部にポリキャップを使用しているのでゆるんでしまう心配もない。

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■刀は鞘に収めることができる。手首パーツは、平手、武器持ち手、握り拳の左右3種類ずつが用意されている。

 組み立てに当たっては特に難しいところはない。各パーツの合いも良いし、素組みなら初めてでも3~4時間くらいで組み上がるはず。これまで塗装やデカール貼りに腰が引けていたファンもこれなら大丈夫! 是非、組み立ててみて欲しい。

 さて、次の景清[火]の記事では、このキットを部分塗装で仕上げる、お手軽フィニッシュをご紹介したい。以前お話ししたおまけについてもそこでご紹介しよう。

1/100 電脳戦機バーチャロンシリーズ
第六工廠八式壱型丙 悪七兵衛 景清[火]

ハセガワ/発売中(2013年3月末発売)/5,040円(税込)/1/100スケール 全高:19.1cm/購入はこちら

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1件のコメント ハセガワの景清[火]を素組みしてみた!

  1. ガルダEX says:

    ハセガワは進化したなぁ(*´∀`*)

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