年末にいかが? 直感的で熱い「ドブル」

12.11.2012 · Category レビュー

 

 ぼちぼち街角ではクリスマスソングが流れ、少しずつ年の瀬に向けて気分もウキウキしてくる人も少なくないはず。降誕祭や新年会などで、家族と仲間達と恋人同士と色色と出かけたり遊ぶ機会も多くなってくるシーズン。そんな時に手元にあると盛り上がるのがアナログゲームです! そこにはデジタルにはない単純なおもしろさが存在しちゃうです。

 そんな訳で? 普段とはちょっと趣向を変えて紹介するのはカードゲーム「ドブル」、これはホビージャパンが翻訳・輸入しているアスモデというメーカーのフランス産ゲーム。いわゆる面白いアナログゲームを数多く日本に紹介してきたボードゲームやカードゲームのプロ達が、太鼓判を押したアイテムってことですね! 定番のウノとかトランプもいいけれどちょっと視野を広げてみてるのもイイのです!!

 ということで早速サンプルを遊んでみたので、既存のゲームとはひと味違うその魅力を紹介しちゃいますよー!

 セット内容は実にシンプルで、円筒の缶(ケース)と表面には多彩なイラストがはいっているカードが55枚、説明書が1枚。丸いカードは持ちやすく、シャッフルも向きがないので机の上で気楽にしっかり混ぜられるのです。

 一見するとごちゃっと描かれたカードの絵柄はランダムの様に見えるですが、実は8個描かれたマークがそれぞれのカードとなにかしら同じマークを含んでいるです、これがゲームを成立させる、もしくは盛り上げてくれるキモになっているです。

 ファーストインプレションとして一言で括っちゃうならば、もちろんそれだけではないですが、トランプでの遊び方の一つ「スピード」の戦略性とゲーム性がアップしたものという感じでしょうか。

 遊び方は5種類が用意されていてどれもルール冊子の見開きで簡潔に解説されていて難しいところが無いのも良いです。

 アナログのカードゲームやボードゲームの何が最初にひっかかるかというと、ルールを覚えたりするのが煩わしいなんて人も多いですよね。その点は心配なしで、実にシンプル。遊び方は複数あるのだけれど、1つの遊び方は三分もあれば覚えられる、実にお手頃、そして単純、故に熱く盛り上がるのですよ。

 プレイした感じではかなり直感的なアイテムなので、慣れてくると子供とかに全く刃が立たないかもしれない予感がする(笑)のもミソかも。つまりは、大人が子供と一緒になって大人げなく本気で遊べちゃいそうな所も魅力ではないでしょうか。※対象年齢は6歳以上。

 図形の認識力とかに左右されそうな感じではありますが、連続でマークを発見できたりして調子がよくなんかキテル! というときと全然みつからねぇーショボーンになったりもしてメリハリの効いたプレイができます。

 プレイ自体は非常にスピーディーに展開してサクサク遊べちゃう、本当にあっというまにワンゲームが完了して、爽快感を提供してくれるです。もちろん負ければ悔しい(笑)のでドMじゃなければ爽快感はないですよ? ……が、がんばれっ?

「アツアツポテト」という遊び方では同時に手のひらに乗せたカードを開いて、相手と自分の手札を見比べ、自分の手札と同じマークを見つけたら相手の手ひらの上に自分のカードをすべて乗せて渡すゲーム。そ・の・と・き、……手が触れあってロマンス……ってことはなくて、おっさん3人で盛り上がる私たちorz、いやぁーコレが面白いんですよ。

 プレイした感じでは、3人でも充分楽しめるけれども、もうちょっと居ると凄い盛り上がっちゃいそうですよ! ※ルールブックではプレイ人数は2~8人となっています。

 通販サイト「でじたみん」では、今回紹介したドブルのほかにも数多くのアナログゲームを扱っていて、ちょっとした店舗を遙かに凌駕する充実っぷりなのでほかにも色々見てみるのもオススメなのです。はい。

ドブル 日本語版
ホビージャパン/1,890円(税込)/好評発売中

でじたみん Yahoo!店 でじたみん 楽天市場店

 


ゲームデザイン:Denis Blanchot / イラスト:Igor Polouchine

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