いよいよ発売! MGイージスガンダムにクローズアップ【1】

10.30.2012 · Category レビュー

 

 いよいよ発売となったMGイージスガンダム。すでに完成サンプルなどが公開されているが、MFbでは、キットとしてのパーツ構成などに着目して細部を紹介していきたい。

 デュエルガンダム以降のMGガンダムSEEDシリーズと同様に、プロポーションとギミック、そしてディテールのバランスをマスターグレードならではのクオリティで実現。GAT-Xシリーズの5機のガンダムの中では、鋭角なパーツ構成や変形により非常に難易度の高いシルエットをしているにもかかわらず、MS、MAいずれの形態でもプロポーションに破綻はない。

 もちろん変形がMS形態での可動範囲を阻害することもなく、あるべき可動ギミックはしっかりと盛り込まれている。むしろ、各形態で固定用ラッチが設けられているなど、なるほどと感心させられるギミックがいくつもある。それでいて、キット自体はパーツ数が押さえられており、非常に組み立てやすいと感じられる。

 キラと双璧をなす主人公のひとりであるアスランの機体であり、シリーズ中盤のターニングポイントでは、キラのストライクに組み付き自爆するという非常に印象的なシーンを担ったイージスガンダム。そうしたバックグラウンド込みで、組み立て中も、そして完成後も楽しめるキットだ。SEEDシリーズの初期のガンダム5機がMGで揃うことになる。SEEDファンならずとも全機並べてみて欲しい。

MG 1/100 GAT-X303イージスガンダム
バンダイ/5,040円(税込)/2012年10月27日発売予定/組立式プラスチックモデル




スタンダードなGAT-X100シリーズと比べて、スタビライザーやバインダーなど各所が鋭角的なデザインをしているイージスガンダム。その独特のイメージはしっかりとキットでも再現されている。既発売のキットと比べるとMGならではの身の詰まったギミックやディテールが際立つ印象だ。




変形すると30cmほどのサイズになるMA形態。非常に長くデザインされた爪が紡錘形のスタイルと相まって非常に格好イイ。スキュラ発射時の砲撃形態では、MS形態時の手足が見事に変形して爪を形成する。


カメラやセンサー類はすべてクリアパーツ。写真はクリア塗料で塗装したもの。イージスの頭部はMA形態の際に邪魔にならないように頭頂部のカメラと角が折りたたまれる仕組みになっている。


MSからMAへの変形で、胴体は三つ折りで展開する。この際、どちらの状態でもしっかりと固定できるように、各部に固定用のラッチが設けられている。


肩から脇腹にかけてのパーツが、大腿部と同様のパーツで構成されているイージスガンダム。これらがまっすに伸びることで脚と同様の形状となる。変形は関節部分のスライドなどを駆使したもので、違和感なく同じ形状になる。

 今回は、完成形を中心に紹介してきたが、引き続き、MGイージスガンダムの詳細に迫っていくぞ、 続きはこちらでチェックしてほしい

©創通・サンライズ
※写真は試作品のため、実際の製品と異なる場合があります。

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