イゼルカントのガンダムレギルスHGの試作紹介

07.28.2012 · Category レビュー

HG 1/144 ガンダムレギルス
2012年10月発売予定/1,575円(税込)/バンダイ
1/144スケール 未塗装プラスチック組み立てモデル、全高約134ミリ

 バンダイは10月に「機動戦士ガンダムAGE」に登場した敵勢力・ヴェイガンのガンダムタイプMS「ガンダムレギルス」の1/144プラスチックキットを発売する。今回は、光造形による試作を紹介しよう。

 ガンダムレギルスは、ヴェイガンが保有する失われたテクノロジー「EXA-DB(エグザ・ディービー)」と、主人公・キオが拉致された際、一緒に捕獲されたガンダムAGE-3の技術を応用して生み出した新型MSだ。劇中では最高指導者であるイゼルカント自らが搭乗し、高い機動性とビット(レギルスビット)による攻撃性でAGE-3をも翻弄した。

 このレギルスの魅力は、その強さの印象ももちろんだが、直線的なラインで構成されることが多い連邦軍のMSと、有機的なラインが主体のヴェイガンMSとがデザイン的な融合を果たした点が画期的だ。作品の登場機体の進化、という意味合いにおいては真の意味で“究極”を体現しているといえなくもない、唯一にして無二、かつ無双のMSといえよう。

 細身の脚、背面の長いテールなど、ヴェイガン側MSの特徴が受け継がれている点も注目だが、これまでに様々に生み出されてきたガンダムタイプMS特有の記号的デザインが、ヴェイガン的意匠と結びつき、独特の存在感を生み出しているところが斬新だ。

 頭部は差し替えで初登場時のヴェイガンタイプとガンダムタイプ、2種類のフェイスを再現することが可能。またシールドもビット射出時の開放状態をやはり差し替えで再現できる。

©創通・サンライズ
※写真は試作品の為、実際の製品とは異なる場合があります。

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