異形のMS・HGUCハンブラビのTS紹介!

07.26.2012 · Category レビュー

 付属シールなどは一切使用していないが、ほぼ、劇中のカラー配色を再現している。

HGUC 1/144 RX-139 ハンブラビ
2012年8月31日発売予定/1,785円(税込)/バンダイ

 5月に開催された静岡ホビーショーで発表され、ユーザーに喜びをもって迎えられてから3ヶ月。 いよいよバンダイのガンプラ、HGUCシリーズに1/144スケール「RX-139 ハンブラビ」が8月末に登場する、価格は1,785円(税込)。今回はテストショットを使って、MS形態の魅力を紹介するぞ。

 機動戦士Zガンダムに登場する「ハンブラビ」はボディと一体化された頭部や、モノアイを5つ持つなどの特異デザインは、当時のMSシーンでも特に印象深いMSの一であったことはまず間違いないだろう。

 今回のHGUC化にあたって、当時のイメージをリスペクトしつつ、2012年版にふさわしい精悍なアウトラインと、微妙なパーツ曲線をバランスよく再現した「ハンブラビ」として仕上がっている。

 メイン武装はガブスレイなどが装備するロング・ビーム・ライフルが用意され。そのほかにも劇中で活躍する、海蛇とビーム・サーベルが付属する。

 キットはHGUCらしい抑えめなパーツ分割で組み立ても簡単な部類に入るキットだ。 また、よく考えられた成形と分割・配色になっている点にも着目したい。 マット系の青い本体色とウイングの紺色、そして緑色の動力パイプも絶妙な選択で上品な色調にまとめられ、。素組のままでも充分満足できるハンブラビが完成する。

 独特の形状が魅力であり、そのために好みの別れる個性的なMS RX-139 ハンブラビ。プラモデルとしてのクオリティは非常に高く、実際に組み上げるとその独特のかっこ良さに惹かれる。ぜひ組み立てて欲しい編集部オススメキットだ。

 他のMSにないラインのリアビュー。比較的小型な機体のハンブラビを上手く立体化している。

 頭部形状はオリジナルデザインより複雑なラインのアールで構成され、のっぺりしがちな頭部を立体感ある造形で再現。

 少ないパーツで構成されているビーム砲だが、銃身部分が別パーツ化され円心が崩れないように配慮されている。

 クロー部分もちろん稼働する。1パーツで構成され飛行形態時には設定通りランディングギアとして機能する。肩装甲側面のディテールや、装甲裏にもディテールが施されている。

 手は武器用の握り手2種と、完全に握りきった手が左右分。 そして、左手のみ平手が付属する。

 海蛇は付属するケーブルを使えばロッドの伸びた攻撃状態を再現することが可能だ(現状は収納状態)。

 キットにはビーム・ライフルなどの武器を持つための手と、完全な握り手、左手のみ、開き手が付属している。

 各部のバーニアなどの凹凸も完全に立体再現されている他、サイドスカート裏面にもデザイテール表現が施されている。

 再現が難しい脚部フレア部分の微妙なライン表現も曖昧なラインは一切なく、すばらしい出来。

 ソール部分の可動範囲は広く、踏ん張ったポーズを取っても足の接地はかなり良いのがポイント。

 次回はMA形態を紹介する。お楽しみに!

©創通・サンライズ
※写真はテストショットの為、実際の製品とは異なる場合があります。

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