ミニ四駆 気になるARシャーシ「エアロ アバンテ」

07.20.2012 · Category レビュー

 

 

ミニ四駆REVシリーズ No.1 エアロ アバンテ (ARシャーシ)
・タミヤ / 好評発売中 / 945円(税込) / プラスチックモデル

 今年はミニ四駆発売30周年、夏には「ジャパンカップ2012」開催と、ミニ四駆が熱いコンテンツだ! そんななか、新シリーズとなるミニ四駆REV(レブ)シリーズとして「エアロ アバンテ」が登場した。待望の新シャーシ(ARシャーシ)を採用して、名車「アバンテ」が新たな境地に到達した。今回はサンプルを検証・妄想してみた。

 

 まずは気になるサイズをチェックしよう! 全長は155ミリ、全幅97ミリ、全高45ミリ、車輪径26ミリのローハイトタイヤだ。ぱっと見て、重心が低く薄い形状をしている印象だ。ボディはこの色しかないであろうブルーカラーのABS製。

 

続いてボディ下面と、上面に用意されたエアインテークに注目。その形状と位置はモーターのクーリングに最適のポジションで作られている。

マシンの下面をチェックしてみると、フロントとリヤのワイドローラー接続部分はシボ加工されているが、底面は徹底的に金型が磨き上げられツルツルの成形になっている。最近散見されるコースレイアウトの一つ、芝生セクションなどを軽やかにクリアしてくれそうだ。車高をかなり低く抑えた設計なのでこの意味は大きいだろう。

 ボディーとシャーシの接続パーツは個人的にはアクセスしやすい形状になっていると感じられた。またシャーシはアンダーパネルが構造材として機能しているので剛性も充分。

 ARシャーシの特徴の一つ、ボディ下面からのメンテナンスポイントへの簡単なアクセス。電池の交換なども容易だろう。また写真で見えるがプロペラシャフト駆動の設計になっている! もちろんスイッチの形状も新しくデザインされていた。

 モーターへのアクセスも同様にボディ下面から可能となっている。レースに参加した際のメンテナンス性の向上は非常に嬉しい部分だ!

「エアロ アバンテ」のウイングは近年のF1シーンなどで見られる、立ち上がったウイングだ。スピードコントロールとダウンフォースによる車体の安定性の一助になるか注目したい。

 リヤには姿勢制御を考慮したリヤスキッドバーが接続され、スロープセクション攻略への強力な武器となりそう。表面が非常に滑らかに成形されているのもチェックだ!

 シャーシの拡張ポイントとして設けられたサイドガードも確認したい。マスダンパーの取り付けなど、チューンナップの幅を広げてくれるだろう。

 

©TAMIYA

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