バンダイ1/72 VF-1バルキリーついに発売!テストショットを組み立ててみた

06.27.2013 · Category ニュース

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 バンダイのプラモデル「1/72 VF-1A/Sバルキリー 一条輝機」がついに発売となる。早いところではもう店頭に並んでいるところもあるようだ。

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 マスターファイルブログでは作例によるレビュー記事を準備中だが、今回は一足早く、テストショットを組んだサンプルをちょこっとだけ紹介しよう。製品版とは若干異なる部分があり、またデカールも仮のものを使用していることをご了承いただきたい。なお、一部に塗装を施してある。

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 完全変形を実現しつつ、さらにはバンダイのプラモデルらしい多色成型のランナーとなっている。パーツの配置もよく考えられていて、組み立てる際に部品を探してまごつくことがない。また、部品点数も思ったほど多くない。各部についていくつかのパーツを組み上げればお馴染みの形状がすぐに現れてくるため、ストレスなく組み立てられるだろう。

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 随所に新たな挑戦を見ることができるのも楽しみのひとつ。脚部の関節機構はガウォーク時の逆関節だけでなく、脚を「ハ」の字開くための新機構が内蔵されている。

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 機首部分は腰関節の可動部を内蔵。さらにコクピットと前脚収納庫をこの狭いスペースにきっちり収めている。この設計の妙味、そして成型の精緻さには目をみはるばかり。

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 胴体は主翼の展開機構、胴体の中折れ機構、腕の基部、脚部の移動機構を内蔵しつつ、この薄さである。可動部は要所に金属シャフトを使用して強度を保つ。

 脚部の移動機構は、当時の設定画で描かれつつも、これまでのVF-1立体物で再現されたことのないギミックだ。この幻の機構が再現されているという点だけでも、バルキリーマニアならば眺めてニヤニヤできるはず。

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 ほかにも、細かいところだがデカールではたとえば脚部の「U.N.SPACY」のインシグニアは書体の異なる2種類が付いている。これは書籍「ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-1バルキリー」で初めて定義された生産拠点の違いに由来するものだが、これまでのキャラクターもののモデルとは少し違った楽しみ方ができるのだ。

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 テストショットの作例は、本体未塗装、ほぼデカールのみで仕上げた。デカールを貼る前にグレーでスミ入れし、パイロット、サブインテーク、各所のクリアパーツのみ部分塗装を施している。

 この新キットは、VF-1バルキリーという機体に関する新たなインスピレーションを与えてくれる。とにかく「ここはこんな設計になっているのか!」というデカルチャーの宝庫といっていい。実際に組み立てることで多くの発見ができる。百聞は一見にしかず。ぜひ自分の手で組み立ててみてほしい。

1/72 VF-1A/S バルキリー 一条輝機
バンダイ / 発売中(2013年6月発売) / 4,725円(税込)
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※掲載しました写真は開発中のため、実際の製品と異なる場合がございます。

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