「超・大河原邦男展」が兵庫県立美術館で開催!記者発表会の模様

12.20.2012 · Category ニュース

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 昨日の12月19日、2013年3月に兵庫県立美術館で開催される「超・大河原邦男展」の記者発表会が行われた。


 この「超・大河原邦男展」は、アニメーション作品に登場するロボットなどをデザインする“メカニカルデザイン”という仕事を日本において確立した、大河原邦男氏の作品を集めた展覧会。会期は2013年3月23日~5月19日までとなっている。


 硬質でリアリティに溢れるものからユーモアに満ちたものまで、多様な魅力をたたえる大河原デザインは、20世紀の視覚文化における重要な位置づけにあり、国境や世代をも超えて影響力を保ち続けている。デザイン画やポスターのみならず立体物の展示を含め、この大河原デザインが一堂に会するという。

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 発表会で大河原氏は、「メカデザイナーという仕事は本来裏方であって、映像作品では映像となったものが完成という意識でいた。それが、デザインという側面から日の目を見るのは意義のあることかもしれない」と語る。氏は「発注されたものを要望通り形にする」ことこそメカデザイナーの本分であるとし、そこには高いプロ意識や職人気質といったものが窺えよう。

 この展覧会では氏のデザインを歴史的に検証しつつ、その仕事の本質と、まぎれもない「偉業」を再確認できるはずだ。

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 会場ではボークスがリリースする「1/8 スコープドッグ」(TVアニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場するATと呼ばれるロボット。氏の代表作の1つでもある)が展示され、氏のデザインの緻密さに確かな説得力が付与された立体の「迫力」を伝えていた。

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超・大河原邦男展

会場:兵庫県立美術館 3階 企画展示室
開館時間:午前10時~午後6時(金・土曜日は午後8時まで) 入場は閉館30分前まで
休館日:月曜日(ただし4月29日および5月6日は開館。4月30日および5月7日は休館)
観覧料金:一般1,300(1,100)円、大学生900(700)円、高校生・65歳以上650(550)円、中学生以下無料
※( )内は、前売り料金及び20名以上の団体割引料金(高校生・65歳以上は前売りなし)
前売り券販売場所:チケットぴあ、ローソンチケット等で販売予定
※前売り券は3月22日(金)まで販売します。会期中は前売り券を販売しません。
詳細:http://www.artm.pref.hyogo.jp/

©サンライズ
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